フェンダージャパン ストラトキャスター

エレキギターのタイプは様々ありますが、大きく分けるとギブソン系とフェンダー系に分けられます。年代的に現在40歳代以上のギターファンにこの言い方をする人が特に多いでしょう。

フェンダー系のギターの代表格であるストラトキャスター

このストラトキャスタータイプ(コピーモデル)で、多くのギターファンに知られているのがフェンダージャパン製のストラトキャスターです。USAフェンダーからライセンスを受けて作られるフェンダージャパンのストラトキャスターは、ルックス的にUSAフェンダーと同じであり、フェンダージャパン製ストラトキャスターが発売になった当初は、ヘッドにフェンダーのロゴが入ったストラトキャスターを安く買えるということで、全国のギターファンが注目しました。

1970年代に国内のギターメーカーがUSAフェンダーストラトキャスターのコピーモデルを数々製作発売しだしました。
ルックスは殆ど同じで当然価格は安い訳です。USAフェンダーのストラトキャスターの価格は当時20万円台。

一般の学生達には高嶺の花・・・

発売当初のフェンダージャパン製ストラトキャスターは価格設定が5万円台からで、かなり売れた記憶があります。
音も良くネックを握った感じも日本人の手の大きさに馴染むシェイプで使いやすい。USAフェンダー製のギターはタイプによってネックの厚みや形状にバラつきがあって、好みに合う合わないという事がありましたが、フェンダージャパン製のギターにはそれが有りませんでした。

当時、フェンダージャパンのギター製造を任されたのは現在のフジゲンだったのですが、グレコのエレキギターを作っていたのがフジゲンな訳ですから、フェンダージャパンのエレキギターが日本人に馴染むのも当然ですね。

現在、フェンダージャパンのエレキギターを作っているのはフジゲンではありません。

安価で弾きやすくルックスもUSAフェンダーと区別が付かないストラトキャスターの登場は当時、素晴らしい出来事でした。



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